ご訪問、御来園、誠にありがとうございます。

9月22日(木) 秋分の日

信州塩尻は、今日も雨が降っています。

真田園より感謝の気持ちを込めて
    どうもありがとうございます!!!


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真田園 2016年 8月27日
今年も、無事開園することができました。



レザンの輪

ぶどうの実はその一粒ひとつぶがかけがえのない子どもたちであり、
そんなぶどうの実がつらなるぶどうの房は、家族のようなひととひとのつながり合いをイメージします。

「ぶどうの樹木」は、ぶどうの実が房となり、たわわに連なる房を、
大地にしっかりと根を張って支えていく大黒柱。

「レザン」はフランス語で「葡萄の実」を意味し、葡萄の実が集まって房となるように、
みんなが出逢って、レザンの輪ができるといいな~!

争い事のない平和な社会、お互いを思い合える優しい社会の中で暮らせるように、
一人一人が意識を持って生活していきたい!

今、自分が幸せ~と感じられるように、娘たちや孫たちの未来も幸せに!



<以下真田園の7ホームページより>

ぶどうの日々  


<剪定作業>    12月上旬~3月中旬

氷点下の北風ピューピューの真冬の作業です。寒さとの戦いです。
時には、ぽかぽか陽気の日中が、何日かありました。
枯れ込んだ枝切り、不要になった樹の間伐も行います。

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007_2014090311185106f.jpg  ぽかぽか陽気の日





<剪定枝、不要の枝の片付け>
春先、乾燥に気をつけて、剪定した枝を燃やします。
昔は、炭を作ったそうです。
現在は、薪ストーブ用の焚き付けに使用します。

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<ハウスのビニール掛け>    4月下旬
パイプの上に乗りビニールかけです。細いパイプの上は、バランスを取りながらの作業です。
膝と腕にバレーボールのサポーターを着けての痛さ予防です。

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<枝縛り と 皮剥き>
剪定棚の修理の終わった圃場から棚に枝を縛り付け強風による被害を少なくします。
ぶどうの樹の古い皮を剥きます。病害虫や病原菌を予防します。
農薬の散布も減らすことができます。
農薬散布だけが、菌を殺すわけではありません。
こんな地道な作業が菌の密度を減らし、減農薬に繋がるのです。


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<複芽掻き>   5月上旬~
複芽をかいています。結果母子(去年伸びた枝)から2本芽が出てきたものは、弱い方をかいていきます。

要らない芽を取ります。
この作業を怠ると、芽が出揃わず、思いっきり減収に繋がります。


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ジャックと豆の木
放っておくと、天に向かって伸び放題です。

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<誘引作業>       5月下旬~
テープナーという小農具を使用して、今年伸びた新梢を棚に止めていきます。風から守るためです。
太陽の光を受けられるように、できるだけ枝が重ならないように止めます。
この段階からは、一気に伸びまくり、まるでジャックと豆の樹のようです。
ここから花の時期は葡萄農家にとって、とっても神経をすり減らす時期なのです。

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<開 花>    6月上旬~6月中
白い花が咲きます。一つ一つ小さな花を咲かせます。
6月も上旬になると花が咲き始めます。
葡萄の実の「形」や「味」は品種でかなり違います。
なのに、この葡萄の花の香りは、大体似ています。
今年ほど、葡萄の花の香りを強く感じた年はありません。
真夏を思わせる暑さで一気に咲いたからでしょうか***
柔らかい甘い香り、葡萄の花の芳香剤や香水を作ればよいのにな~!***

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開花期から、実どまり期は葡萄農家にとって、それはそれは戦争な日々。
また種無し葡萄は植物ホルモン(ジベレリン)を花に施さねばなりません。
花は毎日毎日パカパカパカパカ開きます。
毎日天気予報を見て、雨が降らない日に開花中に処理しなければなりません。

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<肩落とし>    5月下旬
花穂の肩の部分を取ります。
花の咲く前に、形を整えていくのですが、
間に合わず開花と同時進行で作業していきます。
高い所は背伸びをしなければ。
腕を上げとおしですので、肩がカチカチに凝ってしまいます。


<房落とし>     6月中旬~下旬
慎重に房を選んでいらないものを切り落とします。
今まで手をかけてきたもの見ながら落として、樹の負担を少なくして粒の肥大や着色を促進させます。
一日でも早く落としてやりたい作業です。

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<摘 粒(粒抜き)> 6月下旬~7月中旬
一房一房ていねいにはさみを使い、余計な粒などを落としていきます。
気の遠くなる作業です。

梅雨の時期、葡萄農家は何をしているか・・・
一息つく暇もなく「摘粒」(てきりゅう)作業です。
雨が降ろうと矢が降ろうとこの作業は行われます。

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私は、この作業が、葡萄の作業で一番辛いです。
ナガノパープルなどは、50~60粒の実を30粒くらいに整形します。
数百もの品種もあります。
1房で5分以上かかることもザラにあります。
私は、慣れないときは倍かかり10分も一房に費やすこともしばしば***


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肩は、まるでキリでぐりぐりされているようです。
首は、固まってしまいそう~

2014070912530000_201409031602506a0.jpg   日よけ対策 




<袋掛け・笠掛け>     7月中旬~7月下旬
摘粒作業が終わると、1房1房に袋をかけていきます。
これは果房を病害虫や害鳥、雨から守るためです。
全部をかけるわけではありません。

やっとの思いで摘粒が終わると、次は袋かけの作業。
この袋のおかげで、病気や虫を防ぐことができます。
この袋かけも、戦争。カサカサと紙の音が涼しさを感じさせてくれます。

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(草刈り)
圃場は草生栽培のため乗用草刈機で草刈をします。除草剤は使いません。
樹に当たらないように神経を使います。また、夏の作業は暑いです。

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<収 穫>     8月下旬~
さあ、一年愛情こめて育てたぶどうの収穫が始まります。

自然の恵みと惜しまない愛情に包まれた葡萄たち

2014年8月末日 初収穫のポートランド

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<堆肥撒き>   11月上旬
来年のための栄養補給です。有機栽培 牛糞、鶏糞、木材チップを撒きます。
けっこう重労働なんです!

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(消 毒)
休眠期の消毒は、芽が出る前の大切な消毒です。
無農薬で栽培できれば良いのですが、ぶどうにとって恐ろしい病気もありますので、
予防のための防除は欠かすことができません。最低限での防除です。

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いつも私達家族を応援してくださいまして誠にありがとうございます。
今年も、皆様の笑顔と応援が励みになります。

信州塩尻の自然の恵みを、信州の大地風を感じていただけましたでしょか。

        



皆様にお会いできることを楽しみにしています。


テーマ : 信州 塩尻
ジャンル : 日記

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sanadaen

Author:sanadaen
長野県塩尻市でぶどうの観光農園を、家族で営んでいます。

日々の出来事など綴っていきますのでご覧下さい。

秋には美味しいぶどうが実りますので、皆様、ぶどう狩りにいらしてください。

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